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2025/4/26 - Standard
Kids™がスタートした2021年、2回目の発売でリリースされたhello.Kids™のデザイン。
サンプリング元やフォント、TM(トレードマーク)の使用にはチームが好きなものや過去に関係してきたものから構成された。
大人になった私たち自身が、もう一度自分たちに出会う言葉として作られたhello.Kids™。そこまで深い考えを持つ必要はないが、心のどこかにそのメッセージを置いておくだけで、毎日の景色にちょっとした違いが生まれてくるのかもしれない。online

▲ 2021 - Chapter 2 Image Video

▲ 2021 - Chapter 5 Image Video
2025/4/19 - Communication
スマートフォンが登場する以前、1999年2月22日に世界で初めて携帯電話向けインターネットサービスの「iモード」がドコモから登場した。そのサービスの登場を皮切りに様々なサービスが展開され、カメラ付きケータイや赤外線通信などの機能が盛り込まれた携帯端末が次々と登場した。
端末の形状も様々で、シンプルなストレートタイプや二つ折りタイプ、回転するものやスライドするもの、縦にも横にも開くものなど様々あった。カタログをワクワクしながら読み、次の端末をどれにしようかと心躍らせた30代以上の大人たちは多いだろう。
携帯自体便利ではあったが、決してスマホほどの便利さはなく"少しもの足りない"そんな感じだった。その"もの足りなさ"を捕捉するのが私たちであった。そこに人間味や、つながり、携帯中心とまではならない生活があったのかもしれない。online
2025/4/12 - Daily(concept Kids™)*Hankyu Mens Osaka
Kids™は今からおよそ4年前の2021年にスタートした。当初からのスタンスとして、アパレルブランドではなく、イメージやメッセージを表現することを目的としている。
"もう一度あの頃の気持ちを大切に"をコンセプトに様々な活動を展開しているが、その考えは"幼くなろう。"という考えではない。自分自身のルーツを見つめ直すことで、今の生活にいいきっかけを作ることができるのではないかという考えである。
初めはできなかった二足歩行も、ハイハイから掴まり立ちへと挑戦を繰り返し、尻餅を何度も何度もつきながら遂に2本の足で立ち上がる。お箸の使い方も、ひらがなの書き方も、全部初めからできた訳ではない。
大人になると、できない・諦める・そもそも挑戦しない、といったマインドになることがある。挑戦することや続けることの大切さを、我々大人が子どもから学ぶのかもしれない。concept
2025/4/5 - Adventure Club
新しい年度、学期、シーズン。
状況が変わらない人たちも少し背筋が伸びる季節。
うまくいくとか、いかないとかそんなことじゃない。
日々が荒波だろうが、穏やかな波だろうが
いつまでも何かに挑戦する気持ちでいたい。
挑戦が大きくたって小さくたっていい。
失敗したって、悔しくたって、くじけたって
それは挑戦した証。
ひらがなだって、
九九だって、
逆上がりだって、
初めはできなかった。
いつまでもあの頃のように
挑戦しよう。
冒険しよう。
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